【起こることはぜんぶ繋がっていてる】
京都の滞在中は
不思議なことばかり起きるので
すべてのことは繋がっているんだなあと
つくづく思いながら
桜の花吹雪舞う哲学の道を歩いていた。
歩きながら素敵なカフェがあったので入ると
店主のご夫婦がとても雰囲気のあるおふたりで
奥さまが常連さんの女性と話していた。
女性が
「この間、不思議なことがあってねぇ、、」
と一連の話をすると
店主の奥さまは
「世の中起きることはぜんぶ繋がっているんですってよ」
と女性に云う。
「あらー、まあ、、そうなの？」
「ええ、そうらしいですわよ」
などとシンクロニシティについて普通に談話していた。
たった今哲学の道を歩きながら考えていたことなので
耳だけ傾けながら
胸がいっぱいになって思わずニヤけてしまった。
コーヒーとスイーツをいただきながら
先に撮った
大好きな湯川英樹の銅像とのツーショットを
画像処理していたのだけど
この湯川先生の素領域理論に通ずる話だなあと
2015年の春に
保江先生の講演会で聞いた話を思い出した。
保江先生の周りには
魔女がたくさんおられるけれど
そのうちのおひとり
『安倍山のばーさん』こと畑田天真如さまは
若いころに大勢の知識人たちに向けた講演会で
山を超えた向こうの人に
テレパシーが届くことなどを話すと
聴衆から散々に馬鹿にされたそうだ。
若いものがおかしなことを言ってと言われて
悲しんでいるところへ
帰り際にひとりの男性が声をかけてきて
「貴女の言っていることは今は理解されないけれど
これからみんな知ることになるから安心なさい」
と云うようなことを言って去っていったそうだ。
あとからその男性が湯川英樹だったと知って
とても励まされたと。
大家さんのマンションの屋上から
街を見下ろしたいなあと思っているところへ
突然大家さんから声をかけられて
屋上から街の案内をしていただき
その案内通りに散策した哲学の道で
入ったカフェで耳にした店主と常連女性の会話。
先日のQHHTでハイヤーセルフが語ったのは
意識がすべて繋がっているということを
みんなが思い出す手助けをするために
この星に来たという話。
なんのために？と
プラクティショナーのNaokoさんに聞かれると
恐怖というものにとらわれなくなり
この星全体の意識があがるとハイヤーセルフは答える。
楽しく花吹雪の中
妄想しながら歩いているだけで
こんな感じならこれほど楽なことはない。
意識は繋がっているのだから
当たり前の話でもある。
湯川記念館の前は光が降り注ぎ
夕陽の空には彩雲の祝福。
#湯川英樹
#湯川記念館
#哲学の道
□□□真弓 陽子 Yohko Mayumi
1971年5月21日横浜生まれ
手術室看護師・訪問看護師を経て
瞑想家・カウンセラーとなる
画家・イヤーコーニング・主に夢研究
瞑想会、講座、タロット、占星学、
ドリームビジョンリーディング、
イヤーコーニングセレモニーにより
魂と対話するセッション
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アメシストアウル 紫の炎の書《第1章 回想》
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