【グラハム・ハンコックの『神々の指紋』】
世界のピラミッドや古代遺跡を巡りながら
古代文明と洪水伝説について解説をする
ドキュメンタリーを観ている
2014年に瞑想を始めてから
夢見やエネルギーをリアルに感知するようになり
突如、神智学や幾何学の探究を始めた
それまでは母がわたしたち4人兄弟に
五島勉の『ノストラダムスの大予言』の本を
夕飯の食卓で読み聞かせるのを毛嫌いしていたし
現代科学では説明のつかない
宗教やオカルトが大嫌いだった
それでもなぜか子どもの頃は
月刊マイバースデーを愛読していたし
1995年には母の本棚で見つけた
グラハム・ハンコックの『神々の指紋』を読んで
西暦2000年をまたぐこの時代に生まれて
大きな変化を体験する人生になるのだということを察した
ドキュメンタリーの中では
遺跡たちが天体の星々との繋がりを
地上に再現していることを強調している
特にシリウス
このシリウスaとbとの関係を
ネイタルチャートから読みとるのが難しかったのだけれど
先日のギャラクティック・リーディングでは▼
プログレスの太陽に注目し
一年に一度進むネイタル太陽が
2012年にはシリウスbと重なり
その年は夫との別居をはじめて
2012年5月21日の誕生日の金環日蝕をみながら
「ひとりで生きていこう」と固く決心した年だ
そして2018年にはシリウスaと重なる
2018年にはすでに離婚していて
太陽星座の牡牛座に天王星が入った頃
当時のパートナーと別れてひとりで旅を始めた年だ
子育てしやすい茅ヶ崎の家で暮らし
一般的なごく普通の家庭の母として生きていたけれど
そこから有無を言わさず弾かれていった感覚は
この星々の動きを観るとよくわかる
ここで勘違いしたくないのは
星の動きに合わせて行動したのではなく
内なる声が星と繋がりそのサポートを受けた
ということだ
今のこの地点へ向けて
あのとき母の本棚から『神々の指紋』を取り出して
夢中で読んだ空間があり
反転するようにまた反対側の未来にも
ここに関わる座標空間がある
その座標を意識の上にあげてくることで
星たちは思う存分楽しんで煌めく
この煌めきで
ちまちましたシンクロではなく
(なぜなら全てのモノコトが余すことなくシンクロニシティだから)
圧倒されるようなシンクロを目にする
シリウスについてはいろいろな解釈があるけれど
両性的なイシスを感じる
イシスと言っても
単に女性性やクンダリーニというだけでなく
創造のシステム全体を象徴している
縄文がすごいとか
支配や陰謀がよくないとか
自然破壊がだめだとか
レムリアがすごいとか
宗教がだめだとか
そういった感覚ではないところの
そのシステムがただ在るのだという
それによって流動的なくり返しの宇宙の
刹那刹那を生きているのだという
そういう感覚のところ
シリウスたちの煌めきは
そんな星のコトバを響かせている
Naokoさんの解説では
シリウスaの方は
それらをシェアするサークルみたいなものを
象徴していると
今も鮮やかに
あのとき本棚に目をやり
「これはなんだろう、、」と本を手に取る感覚が
ありありと蘇る
大きな扉を開ける鍵の感覚
□□□真弓 陽子 Yohko Mayumi
1971年5月21日横浜生まれ
手術室看護師・訪問看護師を経て
瞑想家・カウンセラーとなる
画家・イヤーコーニング・主に夢研究
瞑想会、講座、タロット、占星学、
ドリームビジョンリーディング、
イヤーコーニングセレモニーにより
魂と対話するセッション
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アメシストアウル 紫の炎の書《第1章 回想》
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