【たっぴぃを最後にプリスクールに送った日】
今朝の加太の最低気温は0℃
たっぴぃを学校へ送る頃には
4℃に上がっていたけど
それでもしびれる寒さ
高速を法定違反でぶっ飛ばし
校門前1分過ぎのプチ遅刻
受験前の三年生は朝のホームルームが緩いようで
授業が始まる前に潜入すればよいらしい
なかなかの進学校なので
塾やジブンの勉強が最優先
こうして学校へ送るのもあと何回かなと
校門へ入る姿を見ながら思う
11年前
たっぴぃをプリスクールへ送った最後の日
東北の震災が起きた
翌日予定していた演劇発表と卒園式は
突然延期になった
あの激震の瞬間
一気に世界が変わった
終わらないループの中で
脱出の糸口を探していたけれど
ループの外に弾き出された瞬間だった
その日、たっぴぃもヨーコも高熱を出した
卒園式が延期になってよかったねーと笑っていた
震災から4か月して家庭内別居
そして2年経った2013年には別居
震災から丸3年経った2014年には
子どもたちは誰も学校に行っていなかった
2016年に離婚して加太に移動
ヨーコは三重と東京横浜を拠点としながら
精神世界の探究に没頭した
今はアクティブホームレスの居候で
アクティブワークレスの3人の子もちの
アクティブシングルマザーだ
この流れはTOLANDVLOGで解説していた
“悪魔を出し抜け”の話に通ずる
▼
“衝撃の記録⁉︎悪魔が明かす「世界の秘密がヤバすぎる‼︎70年以上隠され続けた本の内容を徹底的に解説します‼︎”
https://youtu.be/s-YKgdd2lok
ふふ、、悪魔くん大好き
福祉課や教育委員会や学校教諭からの圧は
ひとりの“いたいけ”な母にとっては
かなりの重圧だった
「誰のせいだと思ってるんですか！
あなたが行かせないから学校に行かないんですよ！」
とおバカな先生にキンキン怒鳴られたこともある
社会的エリートの父や兄は
「お前が行かせないから学校へ行かないんだ！」
としつこく言ってきた
母だけは
「いや、、そんなことないですよ」
としれーと言った
ヨーコは学校や教育に反対しているのではない
どちらかと言うと
バリバリの教育論者だ
どの子にも自由選択があり
環境からすべてジブンで決めることができる
眠ったそれを意識の底から奮い起こしたい
ただそれだけだ
眠った龍や不死鳥が起きあがる姿は
それはそれは美しいものだ
あのプリスクールの最後の日の
たっぴぃの後ろ姿が
いつも見える
話は関係無いけど
昨日、温泉の前にいつもの蕎麦屋さんに行ったら
「この間、あのオーラとか見る江原さんていう方が食べにきたんですよー、、何かご縁ありますか」
って聞かれた
「あはは、、ご縁は無いけど似たようなことやってる」
て言った
、、、ばれてーら
「オーラみてもらった？」
て聞いたら
「いや、見てもらってないけど、ここに来るってことはここの気が悪いもんじゃ無いってことですよねー」
うん、石垣さん、とても素晴らしいお店です
□□□真弓 陽子 Yohko Mayumi
1971年5月21日横浜生まれ
手術室看護師・訪問看護師を経て
瞑想家・カウンセラーとなる
画家・イヤーコーニング・主に夢研究
瞑想会、講座、タロット、占星学、
ドリームビジョンリーディング、
イヤーコーニングセレモニーにより
魂と対話するセッション
□□□MENU and PROFILE
https://yohko-mayumi.hatenadiary.com/entry/2022/10/28/210125
□□□blogはごろも通信
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□□□絵本『海の子ポーのいのちのうた』（2019年）Kindle版 Kindleunlimited ¥0
海の子ポーのいのちのうた
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□□□小冊『アメシストアウル 紫の炎の書』（2020年）
YouTubeシャンバラTV（#1〜#15）
blogはごろも通信
アメシストアウル 紫の炎の書《第1章 回想》
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