【マグダラの書より、安心と理解】
【マグダラの書より、安心と理解】
『マグダラの書』を読み返している。
『安心と理解』について言及すれば
独立個人であれということ。
思考停止で群れてるバヤイではない。
独立個人の繋がりのコミュニケーションは
無限の創造の力である。
射手座のベクトルの角度は
微塵でも他者目線が入るとブレる。
その角度合わせは精巧に行われ
山羊座の秩序へと
成熟してゆく。
『22を超えてゆけ』の
宇宙図書館の門番である
アヌビスが
阿吽の呼吸で表現する。
『汝を知れ』
『汝で在れ』
Yoħko★Sophia
☆☆☆マグダラの書より抜粋☆☆☆
彼女はホルスの錬金術の修行をし、
瞑想の力で二匹の蛇を上昇させる方法を学んだことについて述べている。
しかしイェシュアの前では(特に性行為の最中には)、
錬金術は自然と起こった。
すなわち彼女のが何もしなくても、
錬金術は発生したということである。
・
彼女は女性が最愛の人との関係において、
安全と理解を感じることがいかに重要かを強調している。
そしてそのようなときにのみ、
イシスの性魔術と彼女が呼ぶ変容の錬金術が起きると言っている。
もしこれらの要素(安心と理解)が二人の関係のあいだにあれば、
女性は身を任せて女性性の神秘が彼女をおとして表現されるがままにできる。
性行為中にこれが起きるとき、
女性は震えることがある。
震えるままにすることで、
彼女はより深い神秘へと入っていく。
・
もし男性がパートナーから放たれる振動エネルギーに安らぐことができれば、
彼自身とパートナーと両方のカー・ボディが強化される
(この錬金術の主要な目的のひとつである。
・
女性を中心とするこの錬金術体系は、
他の多くの錬金術体験と著しく異なる。
・
世界中の主な錬金術は多くの点で男性優位である。
たとえば道教の文献の中に、
女性に関する解説は男性に関するものと比べて非常に少ない。
道教は母系とされていながらも、
重点のほとんどは男性に置かれている
(少なくとも過去数百年間は)。
中国には大変熟達した女性賢者たちが存在したことは間違いないが、
(いくつかの徳齢を除いて)
登場することはほとんどない。
実際に房中術(道教の性交術)を実践する人々は、
これまで何世紀にもわたり女性を単なる気の容器とみなしてきた。
このような無節操な実践者たちは、
女性の安心や快適さにほとんど気遣わず、
女性の気を引き出すためだけに性行為におよんだ。
・
チベット仏教においても女性原理が深く尊重されているにもかかわらず、
女性の重要性や力は低い位置に置かれている。
チベット仏教の最も偉大なる菩薩の一人であるターラは、
チベットの一般的地域に実在した女性である。
彼女が悟りに達したとき、
この世に悟りを開いた存在が降り立ったことに気づいたラマの一団が、
その新たな光を探しにでかけたと伝説は伝えている。
彼女の村へとひかりをたどってやってきた彼らは、
その人物が女性であることにうろたえた。
ラマたちは彼女に
「悟りに達した今、
あなたは生まれ変わって男性になることができる」
と言ったと伝えられる。
それに対して彼女は、
「私は永遠に女性であり続ける」
と答えた。
今日まで彼女は、
チベット人がサンボガーヤと呼ぶ精妙な陵域(純粋な光と音の領域)に女性として存在している。
彼女は救度仏母として知られ、
力強く慈悲深い存在である。
しかし男性優位の傾向は一部のチベット仏教に限らず、
一般的に仏教の中で繰り返し見られる。
・
キリスト教史を大まかに見ても、
教会とその歴史的事実記録における女性の公民権剥脱の家父長制の試みが明らかになる。
暗黒時代に教会は、
初期教会の数多くの福音書や神聖な書物の編集部を試みるために二ケア公会議を組織した。
ローマの支配者であるコンスタンティヌスの命令により、
会議は数多くの書物の中から新約聖書に取り入れるものを選ぶことを任された。
その結果、
会議は当時の神聖な書物の多くを投げ捨て、
彼らに都合のいいものだけを選んだのである。
・
キリスト教徒たちの初期の神秘的なビジョンは、
教会と支配階級の政治的欲望へと姿を変えていった。
そしてその過程で女性性を尊重する文書の多くは異端とされ、
ローマ聖教会の長きにわたり女性の力を奪う活動が開始したのである。
中世において、
特に宗教裁判において、
教会は魔女と疑われた女性を日常的に焼き殺した。
このような女性のほとんどは、
ただの植物学者やヒーラーであった。
さらに教会の家父長制の権力に抵抗する女性は、
誰もが恐るべき死の危険を冒していた。
・
教会による女性の公民権剥奪は、
中世ほどではないものの、
今日まで続いている。
『マグダラの書: ホルスの錬金術とイシスの性魔術』ジュディ・シオン とトム・ケニオン共著・
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真弓 陽子 Yohko Mayumi
瞑想家・カウンセラー・画家・看護師
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1971年5月21日横浜に生まれる
訪問看護をしながら子育てをし
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