【アニマルセラピー】
【アニマルセラピー】
アニマルセラピー専門ではないので
詳しいことはわからないのですが
動物との関わりによるセラピーは
これからますます必要になります。
長男が小6から学校へ行かなくなった時
フリースクールを探しましたが合うところが見つからず
あるイベントで馬に乗ったのをきっかけに
大磯の乗馬クラブで乗馬を始めました。
週に1〜2回の乗馬でしたが
担当してくれたインストラクターが
発達障害の妹さんを持つ
大学でホースセラピーを学ぶ方で
「この子(力帆)としばらく関わりたいから
乗馬の日程予約の時に
インストラクターを私に指名して下さい」
と言われて半年ほど面倒を見てくれました。
乗馬の時間が終わっても
馬舎の掃除や餌やりを手伝わせてもらって
力帆はとても喜んでいました。
「馬の餌ってすごく美味しいの。
ママのシリアルより上等なの食べてるんだよ!」
と目を輝かせながら話します。
裸馬のポニーに乗る練習もさせてくれました。
私は馬にからかわれるタイプで
パクッと手を噛まれたりしましたが
力帆は
「ビビってるから馬鹿にされるんだよ」
と笑っていました。
学校へ行けなくなり
世間と親と何よりも自分を責めて
部屋に閉じこもっていた男の子は
高校では山岳部に入って山に登りまくり
4月から東京で一人暮らしを始め
大学で環境の勉強をしながら
学童保育でアルバイト三昧の日々です。
今年一年はリモート授業になってしまい
教授や学生たちとの関わりのない分
子どもたちとの関わりに救われてると言います。
人生は偶然のような必然の出会いに支えられています。
乗馬でホースセラピー専門のインストラクターに出会うなんて
不登校でなければ出会わない出来事です。
来週は力帆と紅和と一緒に
室戸ドルフィンセンター でドルフィンスイムをしてきます。
室戸ドルフィンセンター は
麻布大学のアニマルセラピー研究の一環で
イルカを飼い始めてできた施設だそうです。
麻布大学が撤退してからは
NPO団体が研究を続けているそうですが
自粛期間の影響でイルカの餌代も賄えなくなり
9月末以降の維持ができないそうです。
施設の運営を請け負ってくれるところを募集しているそうです。
精神疾患の研究ではこの分野が重要になるので
このご時世に
これからますます必要になるのですが
精神世界とつなげていかないと発展しないのかなあと思います。
イルカはSiriusの叡智との繋がりを思い出させてくれます。
魂レベルからのセラピーです。
イルカと初めて泳いだのは
30年ほど前の小笠原でした。
シータックの鈴木夫妻にお世話になりました。
野生のイルカと海の中でくるくると泳ぎ
私のそばを立ち上がるように泳ぎ過ぎていった感覚は
言葉にならないものです。
たくさんの言葉にならない感動が
魂を輝かせます。
この夏
力帆と紅和の魂に
イルカちゃんたちはどんな言葉を語りかけてくれるのかしら。
楽しみです。
陽子
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まゆみ ようこ Yohko Mayumi
看護師・三児の母・瞑想家・画家
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