Yohkoの“はごろも通信”

宇宙 創造 ライトボディ 性魔術

【魂レベルからの癒し】

【魂レベルからの癒し】

 

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ベランダで布団にくるまって寒空の下

双子座流星群の流れ星が飛び交うのを眺めながら

5年前に亡くなったお義父さんに会ったときと

7年前に手術で入院していたときの

双子座流星群を思い出していました。

星を眺めていると

ふっと星との距離感が無くなり

時空が飛びます。

7年前は2012年12月

訪問看護の現場に本格的に戻った時で

脱腸の手術のために年末まで仕事のお休みをいただき

病棟のアップグレードされた個室から

流星群をながめながら

主婦をやめて自立しようと覚悟を決めたときでした。

5年前は2014年12月の朔旦冬至

亡き義父の魂に会い

突然精神世界に飛び込んだときでした。

どちらも生き方が一氣に変化したときでした。

 

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そんなことを思い出しながら

また

眺めていた星がぐらっと揺れて

なぜか

看護学生だった時に

精神科の閉鎖病棟を実習したときの空間に飛びました。

そして大粒の涙がいっぱい出てきました。

お星さまたちがにじみます。

なぜ急にそんなところに飛び込んだのかわかりません。

精神科の閉鎖病棟とは

患者さんが自由に出入りができない病棟のことです。

過去には精神を患っていないのに

ここに閉鎖された方々もいたことで

人権的な問題もありました。

叫び続ける方や

振戦が止まらない方

同じ動きや言動を続ける方など

精神科の病は

いろいろな症状があらわれます。

実習では

彼らの生い立ちや病歴から情報をあつめて

看護計画を立ててゆきますが

まだ若かった看護学生の私は

彼らの様子に圧倒されます。

そして

同じようにこの世に生まれて

どうしてこのような病になるのかと

たくさん本を読んだりして調べました。

でも当時読んだ医学書や心理学の本からは

本当の原因はわかりませんでした。

病氣になる『要素』は記されていますが

そのメカニズムは明らかではありません。

そして向精神薬も症状を抑えたり

精神活動を低下させるものばかりで

治るためのものではないことに氣づきました。

 

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私は幼い時から

精神のギリギリの状況になっても

決して氣が狂わないのをよく知っています。

鬱にはなりますが自己防衛の一時的なもので

精神が壊れることはありません。

弾けるような喜びも

底知れない悲しみも知っているという感覚がありました。

ですので

逆に精神科の患者さんたちがそのようになるのには

明らかなメカニズムがあるのだと思いました。

みんな家族から疎まれ

家庭に帰ることもできず

人生の長い期間を病棟で生きてゆきます。

今もそんな方々がたくさんいます。

看護学生の私は

実習中にプロポーズされたり

今後の生活を相談されたりします。

当時の私は実習中に具合が悪くなり

一年間休学しました。

復学した時に改めて精神科の実習から始めましたが

やはり具合が悪くなるのは同じでした。

今思えばエネルギーのエンパスです。

肉体の病の場合は病理がわかりやすいので

治る治療をしやすいのですが

精神の病の方は肉体はもちろんですが

エネルギー体の歪みから

もしくは過去性からアクセスしてゆかなくてはなりません。

本来

肉体的なものも含めて

すべての治療がこのエネルギー体も含めて

人体であるという認識をもって

直感でそれらを感じて

エネルギーの交流の中で

癒しが行われてゆかなければなりません。

看護学生から看護師になって現場に出て

明らかにこのエネルギーの交流というものが

大切だということがわかりました。

学校で習った難しい病理や医学の知識ももちろん大切ですが

一番大切なのはこのエネルギー交流で関わり

何事も勘を使ってゆる〜く『良きに計らう』ことでした。

訪問看護をやっていた終わり頃は

なぜか週に何人も躁鬱の患者さんばかり受け持つ

『鬱担当看護師』のようになっていました。

鬱患者さんとの関わりはとても楽しかったです。

交流の中で

だんだんと開いてゆく様子が愛しくて

みんなとても繊細で純粋な魂なんだなあと

感動していました。

魂レベルで関わると共振から

波動の細かく乱れの無い方へ共鳴してゆきます。

それは確信がないと

飲み込まれるという可能性もありますが

確信はそこにコトを起こします。

『癒し』の本質とはそのようなものです。

そしてその『癒し』の可能性は

底知れないものです。

 

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「子供たちも今頃流れ星みているかなあ」

大きな流れ星をいくつかみてうれしくなって

blogを書きはじめました。

私の精神はいつも忙しいけれど

本当に強いなあと改めて思いました。

茅ヶ崎の生活が終わった頃から

たくさんの旅をしてきました。

その前からよく動く方でしたが

秋にここに来てから明日で45日経ちます。

「旅はおしまい」と空間から聴こえて

車を2回ぶつけられて止まりました。

ある人に

「陽子は45日間止まった方がよい」と言われて

真面目に素直に止まりました。

そして物語と絵を描きはじめました。

看護師や母や学校やコミュニティの役割を果たしながら

走り続けて来ましたが

こんなに自分のことだけに集中して

じっとしていたのはこの人生で初めてです。

何者でもない自分がただ在るだけです。

ありがとうございます。

愛しています。

 

 

 

陽子

 


#双子座流星群

#精神科

#魂

#看護師

#エネルギー

 

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真弓 陽子 Yohko Mayumi

 

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1994年  手術室看護

1999年より訪問看護に従事

三児の母

2014年瞑想を始め

スピリチュアルな世界に興味を持つ

『神聖幾何学』や

『イシスの性魔術』等の

ヒーリングツールを用いて

癒しと目に見えない世界について

人々に伝えています