【竜巻】
夢の中で
茅ヶ崎のTバーあたりの海岸に立っていると
突然砂が雨のように降ってきました。
周りにいる人たちも
砂が当たっていたたたたと大騒ぎです。
なんで空から砂が降ってくるんだろうかと考えて
以前見た映画で
空から大量のカエルが落ちてきた場面を思い出して
「ああ、竜巻がくる」
と思いました。
水平線を見ると
空の雲と海を巻き上げて
大きな竜巻が近づいてきています。
「家の子どもたちに知らせなくちゃ」
と浜須賀の家の方へ急いで走り始めました。
今までにないくらい必死に走って走って
ビーサンで走りにくいし
降ってきた砂で砂だらけだし
それでも必死に走って
竜巻を振り返りながら
「まだ間に合う」と変な自信がありました。
茅ヶ崎Tバーから浜須賀まではだいぶ距離があります。
すると竜巻がスーッと逸れていくのがわかりました。
「ああ、よかったあ」とホッとしましたが
急に
「そういえば茅ヶ崎にはもう家がなくて
子どもたちももうそこにはいないんだ」と思い出して
このめちゃくちゃ走ったの何だったのだろうかと
可笑しくなりました。
汗だくで砂だらけでビーサンはボロボロで
座り込んで
竜巻が去っていった方を見ながら
なんだか『走れメロス』みたいだったなと笑いました。
起きたらニュージーランドのホワイト島の噴火を知り
2014年9月27日の御嶽山の噴火のことを思い出して
観光客の方々はとても怖かっただろうなあと
ぐっと胸が痛くなりました。
御嶽山の噴火の少し前に
高ソメでキャンプをして
上高地の横の焼岳に子どもたちと登山をしました。
山のあちこちから蒸気があがっているのを
子どもたちと喜んで見ていましたが
その登山の後の御嶽山の噴火だったので
いつ噴火してもおかしくないのだなと
子どもたちと話していたのを
改めて思い出しました。
2014年の暮れの冬至には
亡くなった義父と神戸の保久良神社で会い
突然違う時空に飛び込んで
あれから5年の間に
茅ヶ崎の家も売り
子どもたちも三重の加太の古民家に引っ越ししました。
地球と私たちは一心同体。
宇宙と私たちも一心同体。
夢の中であっても
『竜巻』は夢から醒めた時空にもあって
シンクロニシティの繋がりで何かを伝えます。
夢の中の龍神さんのパワフルな登場に
いい汗かかせていただき
なんだかひと仕事終えた気分の朝です。
まだ心臓がドキドキしてる。。。爆
陽子
☆*:.｡. ☆.｡.:*☆
ヒムウカはずっと前に
丘の上の大きな樹から
“命の樹と蛇の魔法”の唄を聴いたとき
このエネルギーの使い方を思い出しました。
かつては王さまや長に
このエネルギーを捧げる魔法を使う女たちがいて
その子宮からたくさんのものが生み出されました。
そして
魔法を使う女たちが囚われて“命の樹のパターン”が壊されたとき
大きな陸が消えたり
大きな星が落ちてきたりしました。
そのときの魂たちが
あの男の子のように時空を超えてやって来ます。
ポーはそのとき唄われた唄を子守唄に聴いて
ここに戻ってきました。
遠い時空を超えて
約束を交わしたたくさんの人たちが
みんな戻ってきました。
これからも
まだまだたくさんの人たちが子守唄を聴いて
約束を思い出して帰ってきます。
☆*:.｡. ☆.｡.:*☆
＃竜巻
＃茅ヶ崎
＃御嶽山
＃ホワイト島
＃保久良神社
追加記事
ワイタハ族のポロハウ長老の動画をみつけました。
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真弓 陽子 Yohko Mayumi
1994年 手術室看護
1999年より訪問看護に従事
三児の母
2014年瞑想を始め
スピリチュアルな世界に興味を持つ
『神聖幾何学』や
『イシスの性魔術』等の
ヒーリングツールを用いて
癒しと目に見えない世界について
人々に伝えています