【いのちの味噌汁】

【いのちの味噌汁】

先日大黒まりこちゃんの

だいこくクリニックの波動療法にお世話になり

命すくわれました。

肉体に響く波動療法のひとつに

食べものがあります。
イスキアの初女さんのおむすびに

命を救われた方は

たくさんいらっしゃると思います。

わたしは

この『いのちの味噌汁』に

命を救われました。

煮干しの頭もハラワタも残したままで

フライパンで乾煎りし

ほんのり香ばしく

臭みを飛ばします。

煮干しは塩分の無いもの

保存料添加物のないものを選びます。

天日干しは最高ですが

なかなか手に入りません。

自分で作ればいいのかな。

乾煎りした煮干しを

しばらく美味しい水につけてゆるかします。

数時間おくとだいぶゆるんでこれだけで

美味しい出汁が出ますが

時間がないときは短縮します。

火を中火で入れて

沸騰前から出る灰汁を

丁寧にお玉ですくってゆきます。

お玉にすくった灰汁は表面の灰汁だけ

ふ〜っと息で飛ばし

残った出汁は鍋にもどします。

これを

何度も何度もくりかえして

丁寧に灰汁をとります。

瞑想的です。

煮干しに火を入れすぎると

雑味が出てしまいます。

ハートのゼロポイントで

お出汁と対話しながら

味覚を研ぎ澄ませ

十分に灰汁が取れたら

煮干しを取り出して

具材を入れます。

具材からも灰汁が取れるので

これも丁寧にとってゆきます。

具材も種類によって

美味しい火の通り方が違います。

具材と対話します。

豆腐や油揚げや長ネギは最後に入れます。

火を止めて

無添加の味噌を丁寧に溶かしながら

溶けたら再び火を入れて

ひとつだけぐらっと来たところで

火を止めます。

火を入れすぎると

旨味が飛んで美味しく無くなってしまいます。

煮干しのお出汁は

子どもたちが嫌がって食べなかったのですが

こうしてお料理したら

みんな喜んで食べるようになりました。

今日は母の手作り味噌を

蔵から出してもらって

加太の畑でとれたての里芋も

入れました。

里芋の皮は

包丁がなくてもツルッと剥けるほど新しく

出来立てのお味噌も

まだ若いお味噌ですが

新鮮な歓びに満ちた

美味しいお味噌汁になりました。

神の骨である仙骨の

波動を伝える消化液である唾液で

しっかりと体に染み込ませてゆきます。

命が太陽神経叢から膨らんでゆくのが

快感です。

『いのちの味噌汁』

いただきます❤︎

陽子

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きゃ〜❤︎きゃ〜❤︎

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真弓 陽子　Yohko Mayumi

1994年  手術室看護

1999年より訪問看護に従事

三児の母

2014年瞑想を始め

スピリチュアルな世界に興味を持つ

『神聖幾何学』や

『イシスの性魔術』等の

ヒーリングツールを用いて

癒しと目に見えない世界について

人々に伝えています