【シンボル・オブ・ライフ〜故郷への道】
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本書で取り上げる「シンボル・オブ・ライフ」は、
純粋にクリスチャン・システムである。
これは古来の
「エジプトのシンボル・オブ・ライフ」から
変えられたもので、
エジプトの国王閣下、すなわちファラオ、
アンク-エン-アトン（Ankh-en-Aton/アケナトン）の時代に、
王子であり高位ヒエロファントである
コール-アトン（Khor-Aton）により
修正が加えられたものである。
コール-アトンは、
再びエジプトに
キリスト教主教オリゲネスとして転生した。
そのオリゲネスは
シンボルの聖なる部分や他の箇所にも修正を加え、
現在の形の「シンボル・オブ・ライフ」を
エッセネ派に伝えた。
「シンボル・オブ・ライフ」の絵図は、
黒色の背景にカラーで描かれている。
黒色の背景は、
人間の知性で理解不能な
「絶対無限で永遠の存在性」を指している。
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自身のエーテル・ダブルの内で
シンボル・オブ・ライフを活用し、
聖なるシンボルを使っている真理の探究者は、
次のような能力を自身の中で開花させることができる。
それらはマインドのエーテル素材や
超素材の多くの波動や周波数にコンタクトしたり、
思考を巡らせたり、解釈したりする能力である。
このようにして、
透視能力や透聴能力の熟練者になるのである。
真理の探究者は自分の個人的経験を通して、
あらゆる世界や次元、
すべての宇宙や天国のどこにも光、
それもあり余るほどの目も眩むほど
明るい光があることを知っている。
そして、その探究者は、
肉体の物質的な眼では
マインドのエーテル波動を受け取り
解釈するのに能力不足であり、
闇を理解できないだけであることを
知っているのである。
自身の浄化されたパーソナリティーに
「霊ー魂としての自己超意識」を
花開かせることに成功した真理の探究者は、
自身が望む時にいつでも、
昼であっても夜であっても、
「宇宙意識」にコンタクトが取れる。
彼は希望する時代に旅することができる。
そして、かつて起きた出来事に入っていき、
追体験できる。
また、
彼が望むいかなる情報も得ることができる。
存在世界のどこにあっても
「宇宙意識」にコンタクトが取れる。
それが物質界であっても、
サイキカル界であっても、
またそれらの49のサブ・プレーンにおいても
ノエティカル界とその各プレーンにおいても
コンタクト可能なのである。
すなわち、
存在世界にあるすべての領域が含まれる。
（中略）
熟練した真理の探究者は、
彼が自分の体の中で生き活用できるように
3つの体を創造してくれているすべての階級の
大天使たちと自己意識的コンタクトが取れる。
また、彼が自己意識レベルの意識で、
キリスト・ロゴス、聖霊、
そして自身の守護大天使と
コンタクトを取ることができ、
それが彼らの大きな喜びともなる。
放蕩息子が故郷に戻った時、
大天使たちは大いに喜んだのである。
このことは
彼の神聖で真実の「霊ー魂としての自己」にある
超意識的本質を如実に表している。
「故郷」への道は：
KHET ANKH
White Shining Light Life
純白に輝く光である生命
［シンボル・オブ・ライフ
第4章シンボル・オブ・ライフの解説と註解
Dr.スティリアノス・アテシュリス/ダスカロスEDCOM
より抜粋］
＃シンボルオブライフ
＃生命の樹
＃ツリーオブライフ
＃エジプト
＃トルコ
＃キプロス
＃ダスカロス
＃三位一体
＃ライトボディ
＃マカバ
＃イクナートン
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陽向天女（ひなたてんにょ）〈真弓陽子〉
1994年 手術室看護
1999年より訪問看護に従事
三児の母
2014年瞑想を始め
スピリチュアルな世界に興味を持つ
『神聖幾何学』や
『イシスの性魔術』等の
ヒーリングツールを用いて
癒しと目に見えない世界について
人々に伝えています