【謙虚。。。アカシャ年代記より〜R・シュタイナー】
『真の神秘学へ深く参入すればする程、
人はますます『謙虚』になる。
そして特定の認識内容を受けとるためには、
極くゆっくりと自分をそれにふさわしく
成熟させていくしかないことを
認めるようになる。
そして人間の誇りとか傲慢とかは、結局、
特定の認識段階に達してしまったら、
もはや何の意味をももたなくなる。
わずかながらでも
一片の霊的認識を獲得した人は、
眼前の道が
どれ程遥か遠くにまで通じているかを知る。
知る行為を通して、
「人がどれ程わずかしか知っていないか」
を洞察する。
そして超感覚的な認識内容について語るとき、
どれ程大きな責任を
引き受けなければならないかという
責任感情を持つようになる。
人類はこの超感覚的な認識内容なしには
生きられない。
とはいえこの認識内容を普及しょうとする者は、
謙虚さと真に正しい自己反省と、
そして自己認識への不退転な努力と
この上ない用心深さとを、
必要とする。』アカシャ年代記より
R・シュタイナー著
高橋巌訳
昭和56年9月15日初版より
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陽向天女
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陽向天女(ひなたてんにょ)〈真弓陽子〉
1994年 手術室看護
1999年より訪問看護に従事
三児の母
2014年瞑想を始め
スピリチュアルな世界に興味を持つ
『神聖幾何学』や
『イシスの性魔術』等の
ヒーリングツールを用いて
癒しと目に見えない世界について
人々に伝えています