【娼婦は罪深いの?〜マグダラのマリアを語るダヴィンチコードより〜】
【娼婦は罪深いの?〜マグダラのマリアを語るダヴィンチコードより〜】
今日はイースター
復活祭です。
イエスが十字架に磔にされ
死から復活したことを
記念する日です。
イエスの死からの復活には
クンダリーニを立ち昇らせる
イシスの性魔術の蘇生術を執り行う巫女の
マグダラのマリアの存在がありました。
4年前
亜矢子さんというイタコのお友達が
ふと自分の本棚から私に読ませようと
イエスの生涯を描いた漫画を持ってきてくれたとき
その中にマグダラのマリアが出てきて
はじめて
マグダラのマリアの名前を知りました。
そのあとすぐに
雷の鳴り響く嵐の朝に
龍神とのエネルギーセックスによって
クンダリーニのエネルギーのことを知りました。
しばらくして
2015年8月8日のライオンズゲートオープンの
マグダラのマリアの日に
岡山のサムハラ神社の奥の院の大樹に
『蛇が教えてくれたリンゴは甘美
「禁断」じゃなかったんだ
「愛」のリンゴだったんだ
食べたら悪い子になると思ってたよ
美味しいもの食べたいよね
教えてくれてありがと蛇さん』
という言葉を伝えられて
愛のエネルギーが
セックスの性エネルギーそのものだということを
教えてもらいました。
サムハラから帰ってきてすぐに
映画の『ダヴィンチコード』をはじめてみて
深く関わったことを知りました。
そしてその後すぐに読んだ
『マグダラの書』によって
イシスの性魔術のエネルギーセックスが
龍神とのエネルギーセックスと同じもので
そのあと出会ったパートナーとのセックスで
誰にでも行えるものだということが
わかりました。
娼婦で罪深い女だと
伝えられてきました。
でも娼婦って罪深いのかしら?
マグダラのマリアは神殿娼婦という
大切なお仕事をする巫女でした。
娼婦でもそうでなくても
罪深いなんてことはありません。
娼婦が罪深いというのは
『性』とか『セックス』に対して
意識に刷りこまれた
錯覚からうまれた感覚です。
性がなければ命がありません。
性がなければ森羅万象がうまれません。
性行を『犯す』という言葉であらわすのも
刷りこまれた罪の意識のあらわれです。
YouTubeの動画に
宗教家が
マグダラのマリアについて語っているものを
見つけました。
『女性はその魅力ゆえに
誘惑者とも
悟りへの道ともなり得ます
平静ではいられません』
真実はあまり追求しなくても
よいのだと思います。
何を目的とするのかも
どうでもよいと思います。
ただ
何を体験したか。。。
そこにエネルギーセックスの性エネルギー
命のクンダリーニエネルギーがあることが確かで
その歓喜の体験は
間違いなく『在る』
そして
知っているから伝える
ということだけでよいのだと思います。
愛しあう恋人たちへ❤︎
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真弓 陽子 Yohko Mayumi
1994年 手術室看護
1999年より訪問看護に従事
三児の母
2014年瞑想を始め
スピリチュアルな世界に興味を持つ
『神聖幾何学』や
『イシスの性魔術』等の
ヒーリングツールを用いて
癒しと目に見えない世界について
人々に伝えています