うっすら雪景色の三重県加太の実家にきています。
子供たち姪っ子甥っ子がたくさんいるので
オトナたちはお年玉の予算にドキドキなお正月です。
お年玉で何を買おうかと考える子どもたちの様子を見るのが
オトナになってお年玉をあげる側になった今
とても楽しくてうれしい時間です。
みんなそれぞれお金の使い方が違います。
欲しいものは年々高額になってゆくので
予算が足りなくてガッカリする様子もおかしくて可愛らしいです。
足りない、じゃあどうしようと悩む姿も可愛いです。
お小遣い交渉のためのプレゼンは巧みになってゆきます。
自分で買った物が一瞬で楽しみが終わってしまって
他のものにすればよかったと後悔する様子も可愛いです。
大人になってゆきながら
どんなことでどんなふうにお金を稼いで
どんなことにどんなふうにお金を使ってゆくか
感じて選んでゆける大人になったらよいなと思います。
私も大好きなお仕事でたくさん働けるようになって
たくさんの方々と出会い
こうしてお正月に子供たちにお年玉を渡してあげられてとても幸せです。
サンタさんは毎年クリスマスに世界中の子供たちにプレゼントをあげられて
本当に幸せいっぱいな人だなと思います。
物やプレゼントやお金はエネルギーです。
エネルギーは動くときに“歓喜”を生みだします。
お金で買えるものでなくてもよいのです。
お金で買えない愛や思いや肉体でもよいのです。
どんどんどんどん動かすと
どんどんどんどん“歓喜”が生まれます。
繋がる人と自然との間で
どんどんどんどん回してゆき
森羅万象を生みだす
クンダリーニのエネルギーです。
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=あなたはお金では買えない=
「里山資本主義」はいい話なので、政府の補助金を使ってどんどん推進してほしい」という人がいるかもしれない。筆者はそうは思わない。
日本でもインターネットの利用が、ある時点から爆発的に増えて、なんかの事業者であればホームページを持つのが当たり前になり、ブログを持つ個人が増え、さらにフェイスブックだ、ツイッターだとハードルの低い仕組みが登場してきた。これは、補助金を配ったから利用者が増えたのではない。参加することが面白いから、何かの満足を与えるから、多くの人が時間と労力を割くようになったのだ。使わない人は使わない。それどころか、気付いていない人は気付いてもいないが、強制される必要もない。本当の変化というのはそのようにして起きるものだ。そして筆者は、里山資本主義の普及も、ネット初期のような段階にまで達してきているのではないかと感じている。面白そうだから、実際にやってみて満足を感じ実家が三重県になってからるから。そうした実感を持つ個人が一定の数にまで増えることで、社会の底の方から、静かに変革のうねりが上がってくると思っている。
というのも、里山資本主義を一足先に実践している人は、本当に面白そう、まんぞくそうなのだ。なぜなのか。実は人というものの存在の根幹に触れる問題が、マネー資本主義対里山資本主義の対立軸の根底にあるからだ。マネー資本主義は、やりすぎると人の存在までをも金銭換算してしまう。違う、人はお金では買えない。あなただけではない。親も子どもも兄弟も買うことはできない。本当にお互いに寄り添えるような人生の伴侶も、買ってくるものではない。あなたの親や子どもや伴侶にとっても、あなたはお金に換えられるものではないはずなのだ。
ところが、マネー資本主義に染まりきってしまった人の中には、自分の存在価値は稼いだ金銭の額で決まると思い込んでいる人がいる。それどころか、他人の価値までをも、その人の稼ぎで判断し始めたりする。違う、お金は他の何かを買うための手段であって、持ち手の価値を計るものさしではない。必要な物を買って所持金を減らしても、それで人の価値が下がったわけではないし、何もせずに節約を重ねてお金だけを貯め込んでも、それだけで誰かがあなたのことを「かけがえのない人だ」とは言ってはくれない。そう、人は誰かに「あなたはかけがえのない人だ」と言ってもらいたいだけなのだ。何を持っていなくても、何に勝っていなくても、「何かと交換することはできない、比べることもできない、あなただけの価値を持っている人なのだ」と、誰かに認めてもらいたいだけなのだ。さらにいえば、何かの理由でお金が通用しなくなったとしても、何かお金以外のものに守られながら、きちんと生きていくことができる人間でありたかったはずなのだ。
そうであれば、持つべきものはお金ではなく、第一に人との絆だ。人としてのかけがえのなさを本当に認めてくれるのは、あなたからお金を受け取った人ではなく、あなたと心でつながった人だけだからだ。それは家族だけなのか。では家族がいなかったら、家族に見放されたらどうするのか。そうではない。人であれば、誰でも人とつながれる。里山資本主義の実践者は、そのことを実感している。
持つべきものの第二は、自然とのつながりだ。失ったつながりを取り戻すことだ。自分の身の回りに自分を生かしてくれるだけの自然の恵みがあるという実感を持つことで、お金しか頼るもののなかった人びとの不安はいつのまにかぐっと軽くなっている。里山資本主義の実践は、人類が何万年も培ってきた身の回りの自然を活かす方法を、受け継ぐということなのだ。里山資本主義の向こう側に広がる、実は大昔からあった金銭換算できない本当の自分を得る入り口ではないだろうか。
中間総括 「里山資本主義」の極意~マネーに依存しないサブシステム(藻谷浩介)角川書店より》
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人と自然との繋がりをたくさん作り
愛というエネルギーを循環させます。
どんなに稼いでも
どんなにお金を払っても満たされなかったものが
愛の循環の中で満たされてゆきます。
陽向天女
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陽向 天女(ひなたてんにょ)〈真弓 陽子〉
1994年より手術室看護、
1999年より育児をしながら
訪問看護を経験。
2014年 瞑想を始め、
亡くなった義父に導かれ
スピリチュアルな世界に興味を持つ。
日々、瞑想をしながら
宇宙の一源やさまざまな存在たちからの声を聴き
癒しと目に見えない世界について
探求(思い出)し、
『神聖幾何学』
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『ライトボディアクティベーション』
などの光のツールを通して
深淵なる宇宙の愛と叡智を
人々に伝えてゆくことを使命(ヨロコビ)としています❤︎