【呼吸をするように食べる①】
{地球に命を宿すすべてのものが、愛の高まりの中で人間に役立つことを目指す}
~“アナスタシア”第7巻より~
〈アナスタシア〉
「今の人間が呼吸している空気では、
確かに栄養をとることはできない。
今は空気が死んでしまっていて、
体や精神にとって有害なこともある。
空気で腹は膨れないという言い回しがあるってあなたは言ったけれど、
他の言い回しもある、『空気だけを食べていた』。
これは、最初に人に与えられた状況に合うものよ。
アダムは最上の園に生まれ、
彼を取り巻く空気には有害な塵(ちり)は一粒たりとも含まれていなかった。
その空気には、花粉や清い露のしずくが溶け込んでいた」
〈ウラジーミル〉
「花粉だって?どんな?」
〈アナスタシア〉
「木々や木の実から放たれた、草花の花粉よ。
近くの木々からのものもあったけれど、
遠く離れた場所のものも風が運んでいた。
その頃、人間の偉大なる仕事を、
食べ物を探すという問題が邪魔することはなかった。
彼を取り巻くすべてのものが、空気を通して彼を養っていた。
創造主は創造のはじまりから、すべてをそのようにつくった。
地球に命を宿すすべてのものが、
愛の高まりの中で人間に役立つことを目指すようにと。
空気も、水も、風も、命を養うものだった・・・・」
もちろん原初の神なる人々が摂っていた食料には、
生きた空気だけではなく他にもたくさんのものが含まれていた。
しかし、空気と水が、肉体と精神を高いレベルで養っていたんだ。
ウラジーミル、君がアナスタシアの食事に関する言葉を書き、
神官たちは驚いて青ざめた。
これほど単純な真実がどうして自分たちの頭には浮かばなかったのかと。
そして同時に、
どうして浮かばなかったのかを理解した。
彼らは自分たちの神殿に閉じこもってしまい、
花粉に満ちた空気を吸うことができなかったのだ。
人々を儀式のために集めたが、
群衆は埃(ほこり)ばかりを舞い上げる。
彼らは自分たちがつくり出した虚構の埃で呼吸をしていたのだ。
《アナスタシア第7巻 命のエネルギー ウラジーミル・メグレ著 直日より》
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“アナスタシア”の第7巻を読んでいます。
二年前に“アナスタシア”を読みはじめた頃
離婚して
茅ヶ崎の家を売り
横浜の実家は
三重県の加太の古民家に移って
子供たちが移り住みました。
元町長さんが何代にもわたって住んだ古民家と
三重扉の蔵と
離れの小屋と地下室と
茶畑と
杉の林と
畑と
美味しい井戸が三つあって
清らかな鈴鹿川の支流が流れる
美しい家です。
側を単線の線路が走っていて
鹿とか猿とかマムシとかあらわれる
自然の豊かなところです。
近くの畑の湧き水には自生しているワサビを
母が見つけて喜んでいました。
夏は蛍も飛び交います。
アナスタシアの言う
『一族のための1ヘクタールの土地』で生活することを
イメージしはじめてすぐのことでした。
『呼吸をするように食べる』ための『1ヘクタールの土地』とは
どんな土地でしょうか。。。。つづく
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真弓 陽子 Yohko Mayumi
1994年 手術室看護
1999年より訪問看護に従事
三児の母
2014年瞑想を始め
スピリチュアルな世界に興味を持つ
『神聖幾何学』や
『イシスの性魔術』等の
ヒーリングツールを用いて
癒しと目に見えない世界について
人々に伝えています