【《ラー文書 II》より ~④~ツインソウルとソウルメイトたちの魂の約束~】
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質問者:ここに用意した質問は、この媒体からあなたに訊ねてほしいと頼まれたものです。
では質問を読みます。
「あなたがたは、私たちが性的な生殖活動複合体に関わることが原因で起こりうる、さまざまなタイプのエネルギーの移動や障害について話してくださいます。ポジティブなものもネガティブなものも。そこで、『一なるものの法則』にならおうとする個人がポジティブな方向でこの分野で何ができるかに重点を置いて、そうしたエネルギー移動や障害について説明していただけますか?この質問にお答えいただくことは可能でしょうか?」
ラー:私はラー。私たちの置いた背景があれば部分的に可能です。これはさらに適切な方向に進んだ質問ですが、特殊であるため一般にも受け入れやすい回答になるかもしれません。
最初に移動するエネルギーは赤色光線です。これはあなたがたの生殖系にのみ関わる、いきあたりばったり(ランダム)な移動です。
オレンジ色と黄色光線の試みは、その領域で性的に振動しているのが片方だけの場合はのっけから障害が生じ、振動している側にはそうした活動に対する終わりなき欲求が生じます。それらの振動レベルが探求しつつ、目指す先にあるのは緑色光線です。しかし、オレンジ色と黄色光線のエネルギー移動には、ネガティブに極性化する可能性もあるのです。そこでは、片方の存在者は他の自己というよりも、“もの”と見なされ、もう片方は自分自身を略奪者や支配者と見なします。
緑色光線には二つの可能性があります。一つは両者が緑色光線で振動しているケースで、そこには相互に強化し合うエネルギー移動が起きます。あなたがたの言うネガティブ(陰)、つまり女性性は存在の根源からエネルギー中枢を通してエネルギーを引き出し、その結果、身体的な再活性化が起こります。あなたがたの幻影で、男性性の極とされるポジティブ(陽)はみずからのエネルギー移動においてインスピレーションを見出し、それが心/身体/霊複合体の霊の部分を満たし、育みます。両者はこのように極性化され、知的エネルギーの性質によりそれぞれが豊富に有しているもの、つまりネガティブ(陰)/直感的エネルギー、ポジティブ(陽)/身体的エネルギーとあなたがたが呼ぶものの過剰分を解き放ちます。このエネルギーの移動が阻まれるのは、一方または両方の存在者に、所有することや所有されることへの怖れ、あるいは所有することや所有されることへの願望があるときだけです。
緑色光線のもう一つの可能性は、一方の存在は緑色光線エネルギーを差し出しても、もう一方はそうした普遍的な愛に根ざすエネルギーを差し出さないケースです。これは緑色光線でない方にエネルギー障害が生じ、欲求不満や欲求の増大を引き起こします。かたや緑色光線の存在者のほうは、他者への奉仕の方向にわずかに極性化が進みます。
青色光線のエネルギー移動は、現時点でのあなたがたのあいだでは若干めずらしいことですが、非常に有益です。なぜならそのエネルギー移動は、怖れや制約にとらわれない自己表現を可能にするからです。
藍色光線のエネルギー移動は、あなたがたのあいだではなおさらめずらしいですが、これは身体複合体の神聖な部分で、それによって紫色光線を介した知的無限との接触が起こる可能性があります。この後者の二つのレベルで障害が起こることはありません。なぜならどちらも存在者が受け入れの準備ができていない限りそのエネルギーを見ることができないばかりでなく、エネルギーの移動や閉塞も起こりえないからです。それはまるでディストリビュータ*の外れた高性能エンジンのようです。
(*ディストリビュータ・・・エンジン部品の一つで、高電圧を点火プラグに分配する装置。)
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質問者:性的なエネルギー移動を定義して、その意味を説明してくださいますか?
ラー:私はラー。エネルギー移動は、いわゆる強化された空間全域への可能性のエネルギーの“解き放ち”を意味します。性的なエネルギー移動は、それぞれが他方に対して若干の可能性の差(電位差)を有する、二つの心/身体/霊複合体の極性化が原因で起こります。したがって、そのエネルギーの移動や障害の性質は、そうした二つの可能性(電位)の相互作用の結果になります。エネルギー移動が起こるケースを閉じた回路になぞらえることもできます。また、すべての体験活動と同様に、この活動を「創造主」が「それ自身」を体験しているさまとして見ることもできます。
質問者:それでは、性的エネルギー移動は「創造主」が「それ自身」を体験するための主要な方法(メカニズム)であるといえますか?
ラー:私はラー。用語が適切ではありません。おそらく形容詞の『主要な』の部分は、「創造主」が「それ自身」を知るための『ある一つの適切な』方法になろうかと思います。というのも「創造主」は、それぞれの相互作用のどんなゆがみにおいてであっても「それ自身」を体験しているからです。「創造主」が「それ自身」を両性的に知ることには、利点が二重に生じる可能性があります。
まず、緑色光線が活性化している存在者は、あなたがたが喜びと呼ぶものの直接的で単純な類似物を有する可能性があります。これは知的エネルギーの霊的ないし形而上学的な性質で、存在することのより真実に近い性質を理解するための大きな助けとなります。
両性生殖行動のもう一つの潜在的利点は、神聖な理解や知的無限への入り口(ゲートウェイ)との、いわゆるつながりが得られる可能性です。これは、適切な準備がなされていれば、あなたがたが魔法と呼ぶであろう作用が起きたり知的無限の体験が得られたりするということです。
知的無限の到達する手段としてこれを重視するポジティブな方向性をもつ個人であれば、探求や意志からの行動を通して、この無限の知性をそうした存在者が望む仕事にさし向けることができます。それが奉仕の知識であれヒーリング能力であれ、なんであれ他者への奉仕であることが求められます。
以上が、「創造主」が「それ自身」を体験するためのこの特定の方法の二つの利点です。以前にも述べたように、この特別なエネルギーの移動の力は、あらゆる方法で他者に奉仕したいと望む個々の心/身体/霊複合体にとびらを開き、その結果ポジティブな方向への極性化をうながすのです。
*性的なエネルギー移動=エネルギーセックス
【ラー文書「一なるものの法則」第二巻/ドン・エルキンズ、カーラ・L・ルカート、ジェームズ・マッカーティ 著/紫上はとる 訳/ナチュラルスピリット】
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「・・・・この宇宙には
『いかなる者も、
他の星の進化に介入してはならない』
という法則がある。、
ただし、自らの肉体を持って、
その星に生きることを選択する場合、
自分の人生を通して、
自らの体現する際にはそのかぎりではない。
肉体を持って惑星地球での人生を選ぶのであれば、
星から持ち運んできた叡智を、
惑星地球で発揮してもかまわない。
宇宙の創造に加わることで、
必要なものは入り、
不要なものは消し去ることができる。
その力は閉ざされた空間を作った
その力に負けることがない。
それどころか、
その何百倍もパワーがある。
なぜなら、
宇宙の真実を探求する者にとって、
小さな小細工は取るに足らないものだからだ。
その扉を開けることを信じること。
太陽より生まれし者よ。
互いに信じあいなさい。
知恵と勇気の紋章を持つ者同士が背中をあわせ、
互いに信じあった時、
そこに一本の光の道が生まれる。
その光は『創造』へと真っすぐにつながっている」
《22を越えてゆけ・Ⅲ・宇宙の羅針盤〈下〉
辻 麻里子著 ナチュラルスピリットより》
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すわ
511の7のとき
地の底の蛇はとぐろを巻き
その龍脈のほのおを
たちのぼらせ
歓喜のほのおは
ポラリスにとどき
あの世とこの世の
境目の9を奏で
とうにころがる
アメノミナカヌシさまの柱は
エロスの柱
万治
ヨロズの病をいやすイノチのひかり
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真弓 陽子 Yohko Mayumi
1994年 手術室看護
1999年より訪問看護に従事
三児の母
2014年瞑想を始め
スピリチュアルな世界に興味を持つ
『神聖幾何学』や
『イシスの性魔術』等の
ヒーリングツールを用いて
癒しと目に見えない世界について
人々に伝えています