『うみのこえ☆やまのこえ』
子どもたちを海に連れて行くと、
みんな、波打ち際にたたずんで、
じっと水平線に目をやり、
静かに海に溶けてゆきます。
とくに妹の次男である動物好きの甥っ子は、
完全に海になりきり、いつまでも波打ち際にたたずんでいます。

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そのまんまでいいよ
いつも
ここへ来たのは
かならず
そう言ってくれるから
いまはもう
じぶんでいえる

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はじめて海の声を聴いたのは、
波乗りを始めて台風の大波に乗ったとき。
水平線から、
くじらの唄うような、笑うような低い声が、
「いくよ、いまいくよ」
と聴こえる、というか、感じる。
波待ちをしながら、
声を感じる斜め向こうへ沖を泳いでいくと、
やがて、ど〜〜んとでっかい波がやってくる。
面白くてなんどもなんども、
沖を眺めては声を感じて大波に乗る。
それを繰り返しているうちに、
海そのものになるように海に溶け込んでいくと、
その声がとてもよく聴こえることに氣づきました。
でも、最近までそれはやっぱり氣のせいだったのかななんて思っていました。
昨年、2015年の夏
姉と子供達と岡山・出雲のドライブ旅行をしたときのこと。
サムハラ神社奥の院をお参りして、山頂の展望台まで行くと、そこに立つ一本の大樹が語りかけてきました。
声じゃなくて、感じる。
前に海で感じたのと同じ。
私たちが来たことをとても喜んでいて、
「おいで、おいで」
と幹をゆらしながら地の底からわきあがるあったかいひかりで抱き抱えてくれる。
そして、とても大切なことを教えてくれました。
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蛇が教えてくれたリンゴは甘美
「禁断」じゃなかったんだ
「愛」のリンゴだったんだ
食べたら悪い子になると思ってたよ
美味しいもの食べたいよね
教えてくれてありがと蛇さん

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伝えてくれた言葉は、
旅から戻るとずっと空間に響いていて、
突き動かされるように、
愛について、性について、聖書について、イエスやマリアについて、映画をみたり、本を読んだり。
だんだんとその言葉の意味がわかってきて
「すべてが愛のエネルギー」ということの本質をその樹が教えてくれたのだとわかりました。
知識は本でもインターネットでもいろいろなところから得られます。
でも、その本質がカラダ、タマシイ、空間に響くのは、人とか海とか山とか空とか、自然と対峙したとき。
響いて、すり込まれる。
エネルギーを感じて、共鳴して膨らんで、またひとに伝わってゆく。
みんなに伝わってゆく。
特に、これからの未来を生きる子どもたちに伝わり、また、みんなに伝えてゆく。
子どもたちは、それさえできれば良いと思っています。

そんなうねりみたいなものが心地よくて、
また、
うみのこえ、
やまのこえを聴きたくなるのです❤︎
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真弓 陽子 Yohko Mayumi
1994年 手術室看護
1999年より訪問看護に従事
三児の母
2014年瞑想を始め
スピリチュアルな世界に興味を持つ
『神聖幾何学』や
『イシスの性魔術』等の
ヒーリングツールを用いて
癒しと目に見えない世界について
人々に伝えています