『かんじるちから』

2014年12月
突然、友人が数年前に亡くなった私の義父のメッセージを伝えに来てくれました。

「しあわせになって良いんだよ
しあわせになりたいとおもって良いんだよ」
メッセージを聞いたとたん、ずっと抱えてた重い塊がバンとはじけてひかりになって飛び散った。
みえない世界をはじめてもろに感じて、その世界を前にただただ降参するだけ。
現実をどうこうしようなんてなんておこがましいことだと、それまでの自分が滑稽で、でっかいゆりかごの中でジタバタ暴れる赤ん坊のようだと思いました。
みえないせかいをかんじるちから。
その数ヶ月前。
瞑想をはじめたのは、ほかになにもできなくなったから。
ただ座るだけ。
何かを感じたいとも思わず、何も求めないで、ただ座るだけ。
そうしたら、まわりからいろんなものがやってくるようになりました。
みえないせかいを信じないと信じられないようなことがどんどんやってきて、来るたんびに、
「ありがとう」
と心から感謝の思いがあふれました。
そして、みんながもともと持っている、『みえないせかいをかんじるちから』がとても大切なんだということがだんだんとわかってきました。
昨日、部屋の片づけをしていた姉が、1999年の春に、私が当時南米チリに住んでいた姉に宛てた手紙が出てきたと、ひろげて見せてくれました。

姉を訪れて南米を旅して、帰国後に書いたもの。
大地のちからを強く感じた旅。
29歳の春の自分を、時空を超えて、今の自分が優しいまなざしで見てる。
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チリに行ってから、というか、パタゴニアに行ってから、今の自分のまわりの世界が、前と違ってみえます。
良くなった悪くなったという感じではなく、自分の親しみのある環境が、(生活も含めて)地球の脈動に合っていないような気がして変な感じです。
海に入っている時は(どこの海でも)感じられるあの感覚が、パタゴニアでは、街の中でも感じられたけど、日本のこの首都圏では、感じられません。
それが変な気分にさせます。
昔、曙橋にいた時は、特に、その脈動が全く感じられませんでした。
きっと自然が少なく、人々が、自然とともに生活していないという単純な理由なんだと思うけど、パタゴニアの空気は、本当に、いつも海の中で感じる感覚と一緒でした。
トイレのドアがぼろだったり、ちゃんと流れないことなんて、あそこに住んでいる人達には、どうでもいいことなんだ。
一番いいのは、風は強いけど、パンパの中でおしっこしちゃうことだから。(…長旅のドライブ中、トイレが何百キロも先にも無かったので、大草原で強風に吹かれながらおしっこしましたε-(´∀`; )すご〜い解放感でした❤︎)
丸山台の家の中や、仕事先の病院などで、今、自分の居る場所が不思議に感じられてきます。
あっこは、こういう感覚、今までにありますか?
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手紙って良い❤︎
今のメールには無いノスタルジックな良さ。
当時、地球の反対側にいた姉と、今ここで二人で読み返してしっとりする。
ああ、手紙って良いね❤︎

『しあわせになって良いんだよ
しあわせになりたいとおもって良いんだよ』
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真弓 陽子 Yohko Mayumi
1994年 手術室看護
1999年より訪問看護に従事
三児の母
2014年瞑想を始め
スピリチュアルな世界に興味を持つ
『神聖幾何学』や
『イシスの性魔術』等の
ヒーリングツールを用いて
癒しと目に見えない世界について
人々に伝えています