《5月30日ふたござ新月の瞑想会》 大地の豊穣がわきだす日々 燃ゆる緑の勢いに推されて ひとつひとつコトを仕上げてゆく 母と蛍を見に日の暮れた森へ まだ早かったようでヒカルものは無く 鹿がおどろいて茂みの中へ走り去る 沼から流れる水の音も 雨をはこぶ…
【永遠のフリをした刹那】 何ヶ月も前から 竜飛のパンツを買えと ばあばがしつこく言うので 今朝は竜飛とふたり声を揃えて 「ウルサイ!」と言った 高校男児の下着を 祖母が心配するなんてヘンテコてん、、、 働き蜂の母は自分の子育てではやらなかったこと…
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