【遠慮なくぶっ飛んでゆこう】
【遠慮なくぶっ飛んでゆこう】
質問のメールをいただきました。
☆☆☆☆☆☆☆
〈質問より一部抜粋〉
現実的な生活していくこと、
生きていくことの他に、
エネルギーのことが気になっています。
その世界のこと知りたいけど、
私にとっては半分ふんわりした世界です。
本は難しいので、
その他に学ぶ方法はありますか。
☆
〈返事より一部抜粋〉
現実的な生活がそのままエネルギーの世界です。
学ぶには神智学やカバラなどいろいろありますが、
龍ということで辻麻里子さんの22を超えてゆけを
まだ読んでいなければオススメです。
他にエリザベス・ハイチのイニシエーションや、
千賀一生さんのタオ・コードなど。
でも、何よりも見たもの感じたものを
日々のことにシンクロさせてゆくことが
一番エネルギーの世界を
確実なものにしてゆく方法です。
艮の金神からあらゆるものが
混沌としてあらわれてきています。
確かなものはエネルギーの世界です。
日常と別のものではありません。
☆
〈返事への返信より一部抜粋〉
「見たもの感じたものを
日々のことにシンクロさせてゆく」って
どういうことなんでしょうか〜?
「私の世界をそのまま日常にする」
なんて考えたこともなかったです。
そのまま日常に!?
そんなことできるの?
そんなことしていいの?って感じです。
私の世界は現実には役に立たなくて
ずっと押さえ込んだまま、ですね。
「確かなものはエネルギーの世界、
日常と別のものではありません。」
日常と別のものでなくて、いいんだって、
この言葉が何だか嬉しくて涙が出ました。
☆☆☆☆☆☆☆
ビジョンをみたり
エネルギーや天使や神さまと触れ合うようになって
その世界がリアルになってくると
これまでの世界に違和感を感じて
色味がなくなる時期があります。
でもしばらくすると
そこから降りてきます。
それまでの日常がとても愛おしくなります。
転ぶとわかっているのに
目の前の人がわざと転んでいるように思えて
笑ってしまいます。
『わかっちゃいるのにやめられない』
という景色を愉快に感じます。
それが『現実的な生活』になります。
ぶっ飛べばぶっ飛ぶほど
箱を大きくすればするほど
あらゆる現象が面白おかしくなります。
『私の世界』は日常と別のものではありません。
箱の大きさが違うだけです。
私のへリオセントリックのチャートでは
牡牛座26度に土星がありますが
ここに恒星アルゴルがあります。
アルゴルは地ではなく天に深く根を張り叡智を引き出すと
松本潔先生の三次元占星術の本に書かれていました。
根の国はグレンと天から降りてきます。
遠慮なくぶっ飛んで遠く根を張り
シンクロニシティを見出し型共鳴させて
叡智を引き出す
それがクンダリーニです。
暑い暑い一日
クレアは『あつ森』で楽しいリアリティを
描いていました。
蚊にも刺されて痒がるそうです。
おもしろいね。
夢中で遊ぶ子どもの姿は平和です。
陽子
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まゆみ ようこ Yohko Mayumi
看護師・三児の母・瞑想家・画家
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