Yohkoの“はごろも通信”

宇宙 創造 ライトボディ 性魔術

【祈りの力】

【祈りの力】

 

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夢みる子どもは

もはや

その夢のなかで生きていて

歓びのなかにいるの

 


陽向天女

 


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今、私はデービッドが言った

「雨に祈るために来た」

という言葉の意味がわかりました。

この話の後半は、

デービッド自身の言葉に示されています。

 


「私が若い頃、

長老たちが私に祈りの秘密を伝承してくれた。

秘密とは、

私たちが何かを頼む時、

私たちは持っていないものに感謝する。

求めつづけるだけでは、

けっして与えられていないものに

力を与えるだけなのだ。」

 


「人間とこの世界との間の道は、

私たちの心の中で始まる。

この心で、

私たちのフィーリングの世界が

思考の世界と結婚するのだ。

祈る時、

私は存在するすべてと私に与えられたすべてに

感謝の念(フィーリング)を持つことから始める。

砂漠の風や熱や干ばつに感謝を示す。

なぜなら、

それらが今までのことの自然の成り行きだからだ。

それは良いことでも、

悪いことでもなく、

私たちにとって癒しなのだ。」

 


「それから、

私は新たな癒しを選ぶ。

雨がどのように感じるのものか、

そのフィーリングを感じ始める。

私は身体に落ちてくる雨のフィーリングを感じた。

ストーン・サークルに立っている時、

私は村の広場で雨の中に

素足で立っているイメージを持った。

私は素足の指の間に

ぬかるんだ泥のフィーリングを感じていた。

嵐の後によく体験している、

藁と泥でできた村の壁からの雨の匂いを感じていた。

雨が潤沢で、

私の胸まで育ったトウモロコシ畑の中を

歩いているようなフィーリングも感じていた。

長老たちは、

このやり方が私たちの世界で道を選ぶ方法であることを

思い起こさせてくれる。

私たちはまず、

私たちが経験することを

願っているものごとのフィーリングを持たなければならない。

これが新しい道の種を植え付ける方法なのだ。」

 


その時点からデービッドは

「祈りは感謝の祈りとなる」

と続けました。

私は

「感謝?

それは私たちがつくり上げてきたものへの感謝か」

と尋ねました。

デービッドは答えました。

「いや、

それは私たちがつくったものへの感謝ではない。

創造はすでに完成しているのだ。

私たちの祈りは、

どの創造を経験したいかを選ぶ『機会』への

感謝の祈りとなる。

私たちの感謝の念を通して、

すべての可能性に栄誉を与える。

それから、

私たちが選んだものを

この世界にもたらしてもらうのだ。」

 


彼のやり方で、

彼の民族の言葉で、

デービッドは、

この世界の力と私たちの身体との

交流の秘密について話してくれました。

私はこの耳で聞き、

彼の話したことを理解したのですが、

実は彼の言葉は

現代においてもっと深い意味を持っているのです。

 


《イザヤ・エフェクト:グレッグ・ブレイデン著:ナチュラルスピリットより》

 

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12年前のセドナへの旅の前

病氣で見えない眼が見た景色の中で

私は歓んでいました。

娘を身ごもり生まれ育つ景色。

世界の景色の中に立つ景色。

たくさんの愛を知りときめく景色。

その景色を見ようと

混濁したレンズは見る見る間に

霞が消えてゆきました。

 

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祈りは感謝と歓びの力です。

短冊に書かれた感謝と歓びが

七夕の夜の夢をみます。

 


陽向天女

 


#祈り

#七夕

 

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【クンダリーニ瞑想会@保久良神社】

はごろも通信

http://yohko-mayumi.hatenadiary.com/entry/2019/07/06/123508

 


7月12日(金)13:30〜16:30

北畑会館

〒658-0003 兵庫県神戸市東灘区本山北町6丁目2−28

https://loco.yahoo.co.jp/place/g-H2riiv9nF-k/

参加費  10,000円