Yohkoの“はごろも通信”

宇宙 創造 ライトボディ 性魔術

【辻麻里子さんの語る宇宙図書館(アカシックレコード)における「神聖幾何学」について[Star People 2004 Summer VOL.13 ナチュラル・スピリットより引用]】

【辻麻里子さんの語る宇宙図書館(アカシックレコード)における「神聖幾何学」について[Star People 2004 Summer VOL.13 ナチュラル・スピリットより引用]】

 

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神聖幾何学の役割について

辻麻里子さんの語る

Star People 2004 Summer VOL.13の記事から

引用させていただきます。

まっすぐハートに響く

神聖幾何学黄金比を描く

言葉たちです。

ありがとうございます。

胸いっぱいです❤︎

 


陽向天女

 


☆*:.。. ♡.。.:*☆*:.。.♡.。.:*☆*:.。.♡.。.:*☆*:.。.☆

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【神聖幾何学は、自らを再発見する】

 


植物の中にあるパターンを発見したときの悦び。

夜露が空の星と同じ配置に並んでいるのを見つけた瞬間の驚きと畏敬の念。

いつまでも飽きることなく、万華鏡を覗き込んでいるときに味わう至福感。

これらの感情は、一体どこからやってくるのだろうか?

 


文・図  辻  麻里子   Text by Mariko Tsuji

 


《神聖幾何学に秘められたもの》

 


「もし、眼が太陽のようでなかったら、なぜ光を見ることができるのであろうか。

もし、われわれの内に神みずからの力が宿っていなければ、

なぜ神的なものがわれわれを歓喜させることができるのであろうか」

と、ゲーテは『色彩論』のなかで述べている。

翻って考えてみると、

なぜこれほど幾何学的なものに惹きつけられるのかといえば、

われわれの内なる世界にも、神聖幾何学と同じパターンがあるからではないだろうか。

 


    最近では、目に見えるものだけではなく、

心的なことも神聖幾何学にて証明されつつある。

慈愛を抱いたとき、心電図に描かれるグラフは黄金比の波形を刻んでいるという。

かつて、スピリチュアルな世界が語ってきたことが、

科学的に証明される日も近いのかもしれない。

 


《光の科学は次元の扉になる》

 


   過去から未来におけるすべての情報を書き記しているという、

「宇宙図書館(アカシックレコード)」には、

輝く幾何学で描かれた本がある。

幾何学とは普遍的なものであり、

時を超え場所を超えて用いられる、

宇宙の共通言語なのだろうか?

    

    図書館の各エリアにはアクセスコードがあり、

「数字」や「図形」が次元の扉になっている。

通常では3次元的本しか読めないが、

次元の扉を開けることができれば、

多次元の情報を検索できる仕組みなのだ。

いわば、図形(もしくは数字)は時空を超えるスターゲートになるが、

なぜ簡単に解き明かすことができないのかというと、

図形の背後に秘められた右脳が使う象徴言語を、

左脳が理解できないからだ。

右脳と左脳が別々の言語を話すようになってから、

地球人類の転落がはじまったという。

 


   この図書館の資料を読む限り、

もともと脳の記憶システムは、誰でも集合意識にアクセスして、

必要なデータを随時取り出せる仕組みになっていた。

しかし、現在では脳の機能が分断され、

人類が持っている生来の能力を発揮できないという。

また、この図書館のデータは、

頭で理解しようとすると読めない文字が存在するが、

心の領域で受けとめると、だんだんと読めるようになる。

本来、われわれはすべての次元と繋がっていて、右脳と左脳を統合し、

脳の真ん中の部分(松果体や脳下垂体)にフォーカスすれば、

多次元な情報にアクセスできるのだ。

 


《光のグリッドネットワーク》

 


   かつては、天に至る道、天国の扉を開ける鍵として、

神聖幾何学の奥義は隠されてきた。

たとえば、聖地が尊ばれてきた理由とは、

そこは宇宙エネルギーを受け取りやすいゼロポイント(いやしろ地)だからであり、

地球に正多面体を入れると、頂点が指し示す場所がグリッドにあたる。

幾何学的な見地からすれば、惑星グリッド上に、後から聖地が造られたのだ。

しかし、わざわざ聖地に赴かなくとも、心の内なる領域にゼロポイントを創りだし、

われわれ一人ひとりが天と地を結ぶ存在になれば、

今この場所に光を照らし、聖地にすることができる。

その光は、初めはちいさな灯(あかり)かもしれないが、

一つひとつが線で繋がり、その線がちいさな面積を作り、

面積がいくつも重なって、やがて地球全体を天上的な光で包みこむように......。

 


《神聖幾何学の未来》

 


人間の価値観や社会の常識は、ういつろいゆくものである。

しかし、どんなに世界が変わっても、

平面に描かれた三角形の内角の和は、依然180度ままである。

DNAの螺旋から渦を巻く銀河に至るまで、

内なる宇宙と外なる宇宙が同じ法則によって構成されているように、

神聖幾何学は異なる世界を結ぶ共通言語となる可能性を秘めているのではないだろうか。

右脳と左脳、内なる女性性と男性性、過去と未来、

見える世界と見えざる世界........。

 


      分断され別々の言語で語られてきた二つの世界に橋をかけ、

自らの「中心」を意識したとき、そこには多次元の叡智が流れ込む、

われわれ一人ひとりが大地に根ざし、心を透明に保つことができれば、

宇宙の光が「ここ」に真っすぐ降りてくる。

神聖幾何学の奥義は、もはや秘密でもなんでもなく、

われわれの手の届く所まで来ているのではないだろうか。

 

     願わくは神聖幾何学の叡智を、より高次の目的に用いたいものである。

分離や対立を超え、新たな領域へとたどり着くためにも。


Star People 2004 Summer VOL.13 ナチュラル・スピリットより

 


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陽向 天女(ひなたてんにょ)〈真弓 陽子〉

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1994年  手術室看護

1999年より訪問看護に従事

三児の母

2014年 瞑想を始め

スピリチュアルな世界に興味を持つ

『神聖幾何学』や

『イシスの性魔術』等の

ヒーリングツールを用いて

癒しと目に見えない世界について

人々に伝えています

 

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