【三柱鳥居について~ムスビ鳥居・ヒフミ鳥居と云うわけ~】
【三柱鳥居について~ムスビ鳥居・ヒフミ鳥居と云うわけ~】
大阪・神戸のイヤーコーニング セッションと
講座とイベントが無事終了し
大好きな三輪の亜紀さんのアトリエへお邪魔しました。
三輪素麺を食べたり
お詣りをしたり
大好きな人たちとの
久々の休日✨✨✨
ふと大神神社の手前の
大神教会というところで
三柱鳥居を見つけました。
ここは明治政府から社教分離令(しゃきょうぶんりれい)の下りが出た時に
大神神社の祈祷や御神符の授与などの宗教活動を残すために
分離独立されたところです。
現在は大神神社は「上の宮」
大神教会は「下の宮」と呼ばれ
「三輪へ参らば上下かけよ。どちら欠いても片参り」
とうたわれている由緒正しい神社だそうです。
神社の境内に置かれたしおりに
三柱鳥居について書かれたものが
とてもわかりやすかったので
タイピングしました。
ぜひ
お読みください❤︎
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我々が住んでいる地球や太陽、月、星を含む限りなき大宇宙の元霊(ゲンレイ)神こそは、天津御祖(アマツミオヤ)の神とたたえる造化(ゾウカ)の三神のことであります。つまり、この三神は古事記の冒頭に、
「天地(アメツチ)の初発(ハジメ)の時(トキ)、高天原(タカマノハラ)に成(ナ)りませる神(カミ)の名(ミナ)は天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)、次(ツギ)に高御産巣日神(タカミムスビノカミ)、次(ツギ)に神産巣日神(カミムスビノカミ)、此(コ)の三柱(ミハシラ)の神(カミ)は並独神(ミナヒトリガミ)成(ナ)り坐(マ)して身(ミミ)を隠(カク)したまひき」
と記されております。
当大神教会の賀寿歌(カズウタ)の十二番のうちにも、一番から十番までに「天津御祖(アマツミオヤ)を信ずべし」或いは「天津御祖に祈るべし」の詞(コトバ)がうたわれております。特に十番は「遠津御祖(トオツミオヤ)をたづぬれば天津御祖のほかでなし」とあります。即ち「私たちの先祖さまをずっと遡りたづねて行きますと、天津御祖の神に到達する」と教えられているのであります。重ねて申しますが、この神こそはまごうかたなく古事記冒頭の造化の三神のことであります。この三柱の神々が三柱一体《三位一体(サンミイツタイ)》と《ムス》んで、宇宙づくり、太陽、月、星から地球をつくり、万物生成の根元となられた神であります。教会に建っておりますこの三柱鳥居こそは、尊い三神のための鳥居であり、又そのおはたらきの姿をそのままに三つに《ムス》ばれ組み合わせているのであります。従ってこの鳥居に参入することは元霊神(ゲンレイシン)《天津御祖神(アマツミオヤノカミ)》の懐に飛び込ませていただき、神人合一の境地に入ると同時に、大神様のお徳を満身に受け止めることが出来るわけであります。その御神徳と申しますのは、生成から進化・発展を司られる神であります。《ムスビ》は生み育てる、睦び合う意味があり、互いに協調・和合して繁栄するところにあります。又、このおはたらきが、三輪大神様へと現れては、和魂(ニギミタマ)・幸魂(サキミタマ)・奇魂(クシミタマ)となり給い、三魂の《ムスビ》とそのおはたらきに依って、生きとし生ける凡べてのものが幸福を得るのであります。三輪・つまり三ッ輪で表徴されます通り、同じ三ッ輪でも、これがバラバラでははたらきになりません。三ッが《ムスビ》合っているから尊いのであります。三位一体の「ムスビ鳥居」の意味がご理解いただけたかと思います。この鳥居をくぐることに依って、夫婦仲は益々円満と成り、生成、発展の御神理から家内中安全で、生業も亦いや栄えに栄えるという信仰が寄せられるのであります。
茲(ココ)で大切なことは、当大神教会は元々、大神神社の内に創設された御由緒からして、御祭神は申すまでもなく三輪三神《大物主(オオモノヌシノカミ)・大己貴神(オオナムチノカミ)・少彦名神(スクナビコナノカミ)》を主祭神と仰ぎ御鎮座願っております。そのほかにこの造化の三神《天津御祖》より始まります宇宙の発生から地球の創成、進化・経倫と順を追うての神々、併せて二十一神を配祀(ハイシ)申上げているということであります。
次に「《ヒフミ》鳥居」と申すわけを述べましょう。昔は神さまを拝む時、必ずヒ・フ・ミ・ヨ・イ・ム・ナ・ヤ・コ・トとお唱(トナ)えしたものであります。いつからかイチ・二・サン・シィと同じ様に数を勘定することばになってしまいました。大祓詞(オオハラヘノコトバ)の中に「天(アマ)つ祝詞(ノリト)の太祝詞事(フトノリトゴト)を宣(ノ)れ・・・・かく宣(ノ)らば天(アマ)つ神(カミ)は云々」とあります。その・・・・無言の間合いに、この唱(トナ)え詞(コトバ)が入るとされております。現在使われる行法ではヒト・フタ・ミイ・ヨオ・イツ・ムユ・ナナ・ヤハ・ココノタリ・モモ・チ・ヨロズと唱えておりますが、神人合一の境地に入る神秘な唱え詞は、神話、天岩戸之段(アメノイワトノダン)で岩戸にお隠れになった天照大神(アマテラスオオカミ)をお出しするため、天宇受売命(アメノウズメノミコト)が神懸(カムガカ)りになられた時、唱えられたと伝えられます。ヒ・フ・ミ・・・・の意味するものは、即ち宇宙創造の初めから順に神々(当教会の御祭神)のお徳を讃えた《コトバ》であります。
《ヒ》とは天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)のこと、
《フ》とは高ミムスビ・神ムスビの二神、
《ミ》とは三柱一体、三位一体を云い、
《ヨ》は寄り添うこと、
《イ》は出づる、生まれること、
《ム》は睦び合うこと、
《ナ》は成る、
《ヤ》は弥(イヤ)でいよいよ栄えること、
《コ》は凝り固まる、成就する、安定することと云われ、
《ト》は《タリ》とも申して充ち足りること、
いづれも皆、神々の御名であり、そのお徳に依り万代弥栄を寿(コトホ)ぐことで終っております。これで《ヒフミ》の神秘、「《ヒフミ》鳥居」のこともお判りいただけたかと思います。
三柱鳥居神事としましては、先ず最初にくぐる鳥居の前で静止、一礼してから内へ入り、左の柱を一回巡り、元の位置へ戻り、再び進んで内へ入り、今度は右柱を一巡りして元の位置の中央から侵入して、目的方向へ通り抜ける方式であり、この間の唱(トナ)え詞(コトバ)として「トホカミ エミタメ ヒト フタ ミイ ヨオ イツ ムウ ナナ ヤハ ココノタリ モモチヨロズ」と三回お唱えすることが最高であり、最良であると存じます。
[大神教本院]
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三柱は
北斗のひかりの天之御中主神のMer-Ka-Baマカバ
尖石の三角も天之御中主神のマカバ
ヒフミヨイムナヤコトは十種神宝
生命の樹のセフィロの十惑星
わたしたちミクロコスモスのヒトそのものであり
マクロコスモスの宇宙創造のしくみそのもの
あらゆる事象が
アメノウズメのクンダリーニでムスビ合って
モモチヨロズ
天地アメツチの
ハジマリのオワリにかえってゆく
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真弓 陽子 Yohko Mayumi
1994年 手術室看護
1999年より訪問看護に従事
三児の母
2014年瞑想を始め
スピリチュアルな世界に興味を持つ
『神聖幾何学』や
『イシスの性魔術』等の
ヒーリングツールを用いて
癒しと目に見えない世界について
人々に伝えています