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Yohko-Mayumi’s blog " Forest Dance "

うみいき やまいき そらいき こころいき めぐるえなじー

【かみさまへ】

【かみさまへ】

あるとき、かみさまの言葉をきいて、言われた場所に行ったら、ステキな男性と出逢って、恋におちました。
一目で好きになりました。
彼は、たくさんの恋人がいたそうだけれど、私一人に決めたのでみんな断って私とおつきあいをすると言いました。
二人で恋におちたら、マリアさまとか天使とか青い人たちとか、いろんな存在たちが、「二人が幸せになることで、みんなが幸せになるんだよ」と言いました。
二人が仲良くしていると、その存在たちは、みんなが幸せになるためのいろんな方法をどんどん教えてくれました。
それをみんなに知らせてゆきました。
みんなに知らせると、みんなが楽しくなってゆきました。
ところが、みんなが楽しく集まってきて、お金も集まってきたら、彼はよそよそしくなりました。
みんなが楽しそうだけれど、私はそこには入れず
「あなたは、あなたの世界をつくって。そうしたらさみしくなくなるでしょう。」と彼に言われました。
二人でかみさまのお仕事をしているのかと思って、一緒に頑張っていたつもりだったのに、彼はだんだんと私から逃げるようになりました。
二人でいるのがウンザリな様子で、ハートが切れて、となりの部屋でひとりで映画を観るようになりました。
わたしはとてもさみしくなりました。
家族から離れて、子供達から離れて、私はひとりで何をしているんだろうと、思うようになりました。
私が追いかけると、彼は、「一人でいたいから」と、どんどん逃げるようになりました。
彼は、隣の部屋で一人で頑張っているんだなと思って、こんどは切れちゃった彼のハートの遠くから見守りました。
その間に彼は、他の女性とハートをつなげているのを、全然知らなくて、頑張って遠くから見守りました。
彼は自由恋愛をうたって、たくさんの女性達と会っていました。
自由なはずなのに、長い間何も言わずに会っていました。
何が起きているのかわからなかったけれど、彼はとても悲しそうでした。
あるとき彼は爆発するように告白しました。
私と出逢ってからも、あちこちにたくさんの恋人たちをつくり、ゆきずりの恋も忘れてしまうくらいたくさんあると言いました。
私も同じようにしてくれると、僕は自由になると言いました。

「僕は、そういう人間だ」と、言いました。
でも、彼は悲しそうでした。
私は、彼と同じようにしようと思ったけれども、する氣になれませんでした。
私は恋愛をたくさん経験していないからだと彼は言いました。
独占欲が強いと言われました。
だから、彼から離れました。
そうしたら、彼はとても悲しんだし、私の心はまるで死んでしまったかのような日々がつづきました。

集まっていた人たちも離れてしまって、お金もなくなってしまって、楽しくなくなりました。
だから、彼のところに戻ろうと思いました。
連絡をすると、彼は別の女性といました。
ずっと恋人だったそうです。
地方に行くといつも会っていたそうです。
何も知らなかったから、私は正直おバカさんだったなと、ひどく、傷つきました。
純粋すぎて、うっとうしいなと、思いました。
お金もなくなって、家族とも離れて、仕事もカタチにならなくて、母にもなれなくて、妻にもなれなくて、恋人にもなれなくて、地面にたたきつけられて、ルシファーが黒い羽で肩を抱いてくれました。
とてもつめたいのにホッとして、そのまま、つめたくなってゆきました。
悲しくて怖いのに、闇につつまれるのが心地よいなんて不思議でした。
これを体験したかったんだな、と上からみていました。
それでも、つめたいまま、迎えにきてくれた彼のところへ戻りました。

彼といて、だんだんと温かくなってゆきました。
でも、やはり私から逃げているので、とても氣をつけながら、彼といました。
いつ何が起きても良いように分厚い鎧を着て、彼と一緒にいました。

もう、何が起きても大丈夫だと思いました。
ところが、彼の恋人が残していった物がキッカケで、とつぜん、記憶が、私を傷つけるようになりました。
分厚い鎧はボロボロにこわれました。
幻なのに、記憶で体がガタガタと反応するようになりました。
地面に自分を叩きつけるようになりました。
まだ、感情を味わい切って宇宙に返していなかったことに氣がつきました。
また痛くなるのが嫌だから、彼のまわりに人が集まるのが怖くなりました。
意味もないのに、集まらないように結界をはっていることに氣がつきました。
彼も私もそれでは困ってしまうのに、私はいったいどうしたらよいのでしょうか?

私は、子供達を育てて自立して生きて行かなければならないのに、どうしたらよいのでしょうか?
私はこの世でいったいなにがしたいのでしょうか?

この幸せで苦しいゲームはどうやって終わらせたらよいのでしょうか?

この心の病氣はどうやってなおしたらよいのでしょうか?
かみさま、マリアさま、天使さま、あたたかい青い人たち、教えてください。
たすけてください。
わたしたちを、たすけてください。