Yohko-Mayumi’s blog " Forest Dance "

うみいき やまいき そらいき こころいき めぐるえなじー

『海へ.......☆ハートにかえろう❤︎』

 
 
 
『海へ.......☆ハートにかえろう❤︎』
 
 
 
 
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そのまんまでよいよ
 
いつも
 
ここへ来たのは
 
かならず
 
そう言ってくれるから
 
いまはもう
 
じぶんでいえる
 
 
 
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離婚して、
 
湘南の家を売り、
 
海を離れることになりました。
 
 
大好きな海と
 
大切なときをたっぷりと過ごし、
 
海とひとつになれた、
 
17年間でした。
 
 
 
 
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瞑想をはじめてから、
 
早朝、
 
日の出をみて
 
朝の陽のひかりをあびて
 
波の写真を撮るのが、
 
日課になり、
 
それが、
 
何よりも楽しみでした。
 
 
 
 
もともと、
 
幼いときから、
 
家族の誰よりも早く起きて、
 
鳥の世話をしたり、
 
朝のスープを作ったり、
 
朝早くから
 
いろいろなことをして
 
朝をすごすのが好きな
 
変わった子どもでした。
 
 
 

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結婚して家を出てからも、
 
いつもひとりで朝の時間をすごしていました。
 
陽が出る前の力あふれる静かな時間は、
 
自分の内側に帰る、
 
大切な時間でした。
 
 
でも、
 
 
 
子どもを産んでから、
 
朝が起きられなくなりました。
 
 
 
 
一日中、
 
寝ているか起きているか
 
よくわからない状態で、
 
子どもの世話が終わると
 
ちから尽きて
 
夫の顔も見ずに眠るのですが、
 
一晩たっぷり寝ても、
 
朝は頭がぼーっとしてスッキリしません。
 
 
 
そんな状態が15年ほど、
 
昨年まで続きました。
 
 
 
瞑想をするようになって、
 
再び、
 
昔のように、
 
起きられるようになりました。
 
 
 
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明け方、
 
ふと目が醒めます。
 
水を飲んで、
 
少し、坐ります。
 
 
空が明るくなってきたら、
 
iPhoneを持って、
 
サンダル履いて、
 
海へゆきます。
 
 
 
空に
 
月がのこっていたりして、
 
おはよう、か、
 
おやすみ、か、
 
よくわからないあいさつをします。
 
 
 
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【みずたまりのみかづき🌙】
 
 
 
犬の散歩の人たちと
 
すれちがい
 
朝のあいさつをかわします。
 
 
 
 
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犬を連れた男性の
 
うたうような
 
「おはようございます」が
 
ひくく心地よくて
 
今日も
 
よい一日になりそう
 
 
 
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海は
 
波がなければ、
 
サーファーもおらず、
 
人もまばらで、
 
とんびが悠々と
 
砂浜の上をわたってゆきます。
 
 
 
 
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渡り鳥が
 
龍のすがたを描いて
 
地平線をなぞります。
 
 
 
 
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浜千鳥は、
 
逆光のなか、
 
よせてはかえす波にあわせて
 
せわしないラインダンスを繰り返します。
 
 
 
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はだしになって、
 
まくりあげたジーパンのまま
 
海にひざまでつかり、
 
うねりがこらえきれずにくずれる
 
ぎりぎりのところ、
 
 
 
首からぶら下げた
 
iPhoneのカメラをかまえます。
 
 
 
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とおく
 
うなばらを旅して
 
とどいたなみの
 
さいごの
 
うつくしさ
 
 
 
 
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氣づくと
 
太陽が、
 
ちらっとのぞいて、
 
景色が一変します。
 
 
 
よあけ。
 
 
 

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ふりむくと、
 
富士山が
 
あかね色に染まり、
 
雲をたなびかせます。
 
 
 
 
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波のリズムにとけこんで、
 
なんどもシャッターを、きります。
 
 
 
 
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私と、
 
波と、
 
空と、
 
のぼる太陽と、
 
みんなひとつになって、
 
いろんなことばが響きます。
 
 
 
 
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「ヒラキヒミ」
 
雪と氷の大地に生きる人びとのことば
 
「自然の声に耳をかたむけよ」
 
という意味なんだって
 
「ひらめき」
 
に似てるね
 
降りてくるとか
 
聞こえる
 
というより
 
おもいだす
 
おのずとわいてくる
 
もともとここにあるもの
 
 
 
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別居や子どもたちの不登校で、
 
自分を責めて、
 
周囲の声にも耳をとざして、
 
まるで、
 
サナギのように
 
じっと閉じこもって過ごしたとき。
 
 
 
サナギのなかみは
 
どろどろ
 
ぐちゃぐちゃ。
 
ツンと針で刺されたら、
 
なかみが溶けだし
 
もとには戻れない。
 
 
 
人に会えず、
 
早朝か、
 
夕暮れに、
 
海にでかけてゆきました。
 
 
 
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海だけは、
 
いつも、
 
「そのまんまでよいよ」
 
と言ってくれました。
 
海に甘えて、
 
なんども言ってもらいたくて、
 
毎日ゆきました。
 
 
 
言ってもらっているうちに、
 
海か私かどちらかわからなくなってきて、
 
そのうちに、
 
ハートの中から、
 
おのずとわいてくるようになりました。
 
 
 
それは、
 
もともと私のなかにあったものでした。
 
 
 
 
ほんとうはずっと、
 
 
 
「そのまんまでよいよ」
 
 
 
って大きな声で言いたかったんだ。
 
 
 
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じぶんで
 
大きな声で
 
言えるようになったから、
 
もう、
 
どこへいっても大丈夫になったから、
 
海からはなれるのかな、
 
と、思います。
 
 
 
 
湘南の海は、
 
あったかい
 
あったかい
 
海でした❤︎
 
 
 
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いつも見守ってくれていた
 
funなおともだちも、
 
みんなみんな
 
あったかい
 
あったかい
 
人たちでした。
 
 
 
 
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みんな、
 
ありがと❤︎〜( ´▽`)